中小消費者金融で借りる時は収入証明書は必要なのか?

 

このページでは中小消費者金融の審査に申し込む際に「収入証明書は必要なのか?」について解説をしたいと思います!!


 

50万円以上の融資を希望する場合は収入証明書が必要!

 

結論から言うと、大手消費者金融でも中小消費者金融でも50万円以上の融資を希望する場合は収入証明書が必要になります!

 

その他、複数社の消費者金融から借りている総額が100万円を超える場合も収入証明書類の提出が必要になります!!

 

 

収入証明書とは?

 

収入証明書とは、給料明細書や源泉徴収票・確定申告書・住民税納税通知書・住民税納税証明書の事を指します。

 

自身の仕事をして得た給料などを証明する為の正式な書類です!

 

この住民税納税通知書や住民税納税証明書などの収入証明書は、自分の勤務先や住民登録された管轄の役場で受け取る事ができます!

 

なぜ消費者金融の申し込みに収入証明書の提出が必要なのか?

 

以前は収入証明書を提出しなくても100万円以上の借入をする事は可能でした。

 

しかし、平成18年に貸金業法が改正され総量規制という法律ができた事により、消費者金融など貸金業法が適応される借り入れに対し年収の3分の1以上の貸付が禁止になりました。

 

ですから審査の段階で申し込み者の年収を把握する必要ができたので、その為収入証明書が必要になったのです!

 

収入証明書は何ヶ月分必要?

 

収入証明書が何ヶ月分必要か?についてですが、これはそれぞれの金融会社によって違います。

 

とは言っても大体の場合2ヶ月〜3ヵ月分あれば大丈夫です。