イオン銀行のカードローンを徹底解説!

今回はイオン銀行のカードローンを徹底解説!
イオン銀行カードローンは主婦でも、最高50万円まで借りられるカードローンです。イオン銀行の預金口座があれば、最短で即日振込も可能。イオン銀行ATMやコンビニATMは、24時間365日手数料無料と、カードローンの使い勝手の良さも特徴です。
イオン銀行カードローンは、急な出費をカバーしたり、また万が一の備えとして、使われています。返済額は最小で1,000円からとお財布にやさしく、主婦の方に特に人気です。イオン銀行カードローンは、パートやアルバイトなど、年収が少なめの方でも安心して使えるので、審査が不安な方にもおすすめです。
このページでは、イオン銀行カードローンを徹底解説!初めてカードローンを使う方、また借り換えを考えている方など、幅広い方におすすめになっています。ぜひごらんください。
まずはイオン銀行のカードローンの基本情報をチェック

イオン銀行カードローンは、インターネット申し込みに対応した銀行系カードローン。特に主婦からの注目度が高く、専業主婦でも50万円まで借りられます。生活費が足りないときはもちろん、少し贅沢をしたいときなど、幅広い使いみちに利用されているカードローンです。
まずは、イオン銀行カードローンのポイントを分かりやすくまとめてみました。
- パート・アルバイト可
- 専業主婦(夫)も50万円まで可
- 上限金利13.8%、最高800万円まで
- 口座があれば最短即日振込
- イオン銀行ATM、コンビニATM手数料無料
イオン銀行カードローンは低金利なので、消費者金融系カードローンや、クレジットカードのキャッシングからの借り換えにも人気です。イオン銀行の口座があれば、最短で即日振込も可能。迷っている方は、イオン銀行の口座開設だけでも、済ませておいてはいかがでしょうか。
下記では、イオン銀行カードローンのより詳しいスペックを紹介しているので、ぜひごらんください。
■基本情報
申込条件 | ・日本国内に居住していること ・満20歳以上満65歳未満の方 ・本人または配偶者に安定かつ継続した収入が見込める方 ・イオンクレジットサービス(株)または、オリックス・クレジット(株)のいずれか保証会社の保証を受けられる方 ※外国籍の方は、永住許可を受けている方 ※パート・アルバイト可、専業主婦可 |
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使いみち | 自由(ただし、事業性資金を除く) ※自営業の方、法人代表者も個人的な使いみちならば、申込み可能。 |
申込方法 | ・インターネット ※イオン銀行口座をお持ちの方は即時振込が可能(平日14時まで) ・来店 ・イオン銀行ATM ・ローン専用ダイアル |
限度額 | 10万円〜800万円(10万円単位) ※専業主婦(夫)は50万円まで |
金利 | 実質年率:3.8%〜13.8% 遅延損害金:14.5% 10万円〜90万円:11.80%〜13.80% 100万円〜190万円:8.80%〜13.80% 200万円〜290万円:11.80% 300万円〜390万円:4.80%〜8.80% 400万円〜490万円:3.80%〜8.80% 500万円〜590万円:3.80%〜7.80% 600万円〜790万円:3.80%〜5.80% 800万円:3.80% ※利息は、毎日の最終残高について、付利単位を100円とし、1年を365日とする日割計算。 |
借入について | ・イオン銀行ATM ・コンビニATM ・提携金融機関ATM ※イオン銀行ATM、コンビニATMは手数料無料 |
返済について | 返済方法:ATMからの返済または、イオン銀行普通預金口座からの引き落とし 返済日:毎月20日(ATMからの返済は、毎月1日〜20日) 返済方式:残高スライド方式 返済額:5,000円〜(10万円超) 繰越返済:可能 |
■必要書類について
本人確認書類 | 下記のうち、いずれか1通。有効期限内のもの。 ・運転免許証(変更事項がある方は両面) ・パスポート(公印、写真並びに現住所のページ) 外国籍の方は、下記書類、いずれか1通。 ・在留カード ・特別永住者証明書(変更がある方は両面) |
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収入証明書類 | 下記のうち、いずれか1通。 ・源泉徴収票(前年度) ・直近3ヵ月以内に発行された給与明細2ヵ月分 ・住民税の課税決定通知 ※給与所得の方は社名表記のあるもの。 ※個人事業主・法人代表者は課税通知書が必ず必要。 |
イオン銀行の審査の特徴は2つ
イオン銀行カードローンの審査基準は、比較的ゆるめとなっています。まずは、審査がゆるめと判断できる、そのポイントをまとめてみたので、下記をごらんください。- 申込基準が低め
- 保証会社が2社用意されている
イオン銀行カードローンの申込条件は、パート・アルバイト可能、専業主婦(夫)可能と、幅広い方からの申込みに対応していることが特徴です。低金利な銀行系カードローンは、申込条件が厳しめになっていることが多い中、イオン銀行は収入が少なめでも、カードローンに申込みできるようになっています。
カードローンの審査基準が厳しいと、せっかくパート・アルバイトの方が申込みしても、審査に通ることはできません。このことからも、イオン銀行カードローンの審査基準は、厳しくないと判断ができます。ただし、学生の方は申込み不可となるため、ご注意ください。
次に、イオン銀行カードローンは、イオンクレジットサービスまたは、オリックス・クレジットの2社が審査を行っています。片方の保証会社の審査に落ちてしまっても、もう一方の保証会社の承認を得られれば、カードローンが使えます。
イオン銀行ほど上限金利が低いカードローンは、そこまで数が多くありません。収入が少なめの方は、できる限り小さな限度額で申込みをすることで、カードローン審査により通りやすくなるため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
返済方法に注意!余裕がある時には任意返済を
イオン銀行カードローンの返済方法は、下記の2種類。返済方法はカードローン申込み時に任意に選択できます。- 口座からの自動引き落とし
- ATMからの入金
イオン銀行カードローンの約定返済日は毎月20日で、口座振替を選んだ方は、毎月20日に、イオン銀行の口座から自動引き落としにて支払いします。ATMを選んだ方は、毎月1日〜20日の間に、イオン銀行ATMやコンビニATMから、お金を入金して支払いします。
■イオン銀行カードローンの支払額について
イオン銀行カードローンの最小返済額は1,000円から。少額の借入ならば、毎月の支払額は負担が少なく、とてもお財布にやさしいカードローンになっています。
前月末日の貸越残高 | 最小返済額 |
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3万円以下 | 1,000円 |
3万円超5万円以下 | 2,000円 |
5万円超20万円以下 | 3,000円 |
10万円超〜20万円以下 | 5,000円 |
20万円超〜50万円以下 | 10,000円 |
50万円超100万円以下 | 15,000円 |
イオン銀行カードローンの返済方式は、残高スライド方式です。残高スライド方式とは、借入残高に応じて支払いする最小返済額が、あらかじめ決まっている支払い方式で、毎月の支払いの負担が抑えられていることが特徴です。
ただし、イオン銀行カードローンは、毎月の負担が少ない分、通常の支払いをするだけでは、利息が多くかかってしまいます。低金利なイオン銀行カードローンですが、より利息を節約するには、下記の、任意返済をして、なるべく早く完済することがポイントです。
繰越返済:任意の日に、任意の金額を追加で支払う方法
全額返済:今ある残高をすべて一度に支払う方法
繰越返済はイオン銀行ATMや、コンビニATMから入金するだけなのでとても手軽です。ゆとりのある月やお金が余ったときは、少しだけでも繰越返済をすることが、賢いカードローンの活用方法になっています!
カードローンの増額はできるの?
イオン銀行カードローンは最小で10万円から申込みできます。カードローンの審査が不安な場合は、できるだけ必要最低限の限度額で申込みすると、審査に通りやすくなります。イオン銀行カードローンは、小さな限度額で申込みをしても、後から増額することで限度額を大きくできます。下記では、増額申込みのポイントをまとめているので、まずはごらんください。
- 半年以上、カードローン利用する
- 遅れずに返済する
- 増額案内後に申込みする
また、増額申込みをする場合は、下記のことにも注意が必要です。
- 他社カードローンの申込み直後は避ける
- 半年以内に、繰り返し増額申込みをしない
上記のタイミングでの申込みは、信用が落ちる原因になってしまいます。また過去に返済の遅れがある方や、他社を含む借入残高が急に増えている方などは、申込みをしても審査に通りません。
イオン銀行カードローンの増額をご希望の方は、コールセンターにぜひお問い合わせください。